本会議で森総理大臣は、いわゆる中山正暉氏の個人的発言だというのをいわば撤回をして、これが訪朝団としての正式発言だったということを認めた。もちろん官房長官、そういう考えでいるんでしょうね。それだけです。まずお答えをいただきたい。これは訪朝団としての正式発言だったと。イエスかノーかで結構です。
(「不規則発言だ」と呼ぶ者あり、その他発言する者あり)これは不規則発言じゃないですよ、これは正式発言ですから。 ですから、我々はそのために提案させていただいたわけですから、どうぞよろしくお願いいたします。
○山下委員長 正式発言ですか。
○竹下国務大臣 今お話がございましたとおり、稻村国土庁長官から昨日、お願いしたいといういわゆる正式発言がありまして、私も、今おっしゃったように承知しましたと言わないで黙っておりました。が、黙っておるということは了承されたということでございます。それで、私の感じからすると、今鋭意、建設省からもお答えがございましたように、私どもの主計とで詰めておる。
と、こういうことを国際的にも正式見解として政府は実は述べているわけでありまして、こういう最高裁の見解や政府の対国際関係における正式発言から見ても、完全実施はどんなに無理をしてもやっぱりやらなきゃならぬというのが政治的決断だと私は思うわけであります。
だから、私が労働基本権という言葉を使っておりますのは、ストレートにスト権と言っているわけではなくて、片や三公五現にスト権の結論が出るとすれば、三公社の総裁の国会における正式発言もあるのでありますから、これは皆さんがどうお考えになるかは、政党政治でございますからわかりませんけれども、しかし少なくとも長官が総理答弁を引用して方針変更でないとおっしゃるなら、片や総務長官が所管をされる側の団体交渉権というものの
○原(茂)委員 少なくとも日本という、アメリカにとっては全然属国でも何でもない国家に対して、その再軍備をするであろうとか、しないであろうということを、政府の要路にある人が議会で正式発言をするようなことに対して、いまのような、であろう、こんなふうに考えます程度でほうっておくことはよくないと思う。
これはここで議論する余地はないわけだが、国会の中における政府委員としての正式発言を、御都合主義であとで歪曲するようなことは絶対に許すことができないです。いいですか。 それから、もう一つは、どうして逆算方式を当時取り上げたかというと、過去五年間におけるわが国の上白糖の小売り価格というものは、キロ当たり百四十五円ないし一番高いところで百五十円という線なわけですよ。
これは当委員会で正式発言をされましたような状態で、非常にお答えにくいかもわかりませんし、また先ほど島本委員からの発言もございましたので、この点については非常に恐縮でありますけれども、やはり将来のためにも質問を申し上げたいと思っております。 と申しますのは、全国に大体三百以上の公害防止協定というのがございます。国の法律によるところの不備がまだまだございます。
○政府委員(小川平四郎君) ただいま具体的にあげられました点は、新関局長の正式発言の中ではなくて、あるいは個人的な、あるいは観測のあれであったと思われます。 近藤審議官の派遣につきましては、以前からきめておりましたことでございます。これは実現すると思います。
この問題は、正式発言だの何だの言うけれども、あれですよ、防衛庁長官は、いまそういう便宜的な答弁でここを逃れようったってだめですよ、それは。脱法行為であるのかないのかということが質問者の意思なんですから、脱法行為であるかないかというのだ。脱法行為であなたはないと思われるとか何とかで過ごされる問題じゃないです、これは。
○国務大臣(郡祐一君) 四十一年度の公共料金の扱い方は、一番しまいに決定したのが郵便料金でございまして、その間において、ちょうど佐藤委員会の答申がありましたときに、経済企画庁長官は、まだ自分のほうで中身についての検討も全くできておらないし、自分としては——これは閣議のときの正式発言ではなく、その間私どもの接触しておったときと、他の場所で企画庁長官が話しておるのを聞きますると、私の話しておったのと同趣旨
この点については、これは公式ではありませんが、先日の委員会の質問終了後、重政農林大臣は、私どもに対して、もしも審議を通じて改正案の中にある別表等の内容が不合理であるとするならば、これは事務当局において十分検討して、そしてその不合理な点があればこれを修正するにやぶさかでない——これは委員会の正式発言ではないが、先日重政農林大臣は、足鹿委員、私どもに対して、そういう個人的な意思を述べておるわけです。
そこで私もこれを異様に思いまして、翌日の閣議ですぐ正式発言を求めまして、私といたしましてはそういうような所信は聞いておらぬし、またそれはおそらく杉田発言なるものは本人の本意ではないと思うが、自衛隊本来の任務には変更を来たしていない、こういうふうに私は閣議を通してまず是正をいたしました。それから直ちに私は杉田幕僚長を呼びまして、その真相を確かめたのであります。
現に、これは正式発言ではございませんけれども、労働大臣のごとき、資料をやってもいいけれども、その資料を種にしてまた質問をされると、どうもはなはだ困るから、それをやらんければ資料をやるというような、不謹慎きわまることを大臣は言っておられるのでありまするが、冗談にもそういうような間違った考えはお持ちにならないで、努めて資料は国会に提出をして、一つの真実を知っていただいて、その中から正しい結論を生み出して
そういう点から私は問題が起ってくると思いますが、これは私の正式発言をもらって、少くとも三時間か四時間御質問申し上げるつもりでおりますから、そのときには全部出て参りますけれども、大体御答弁をしていただければ、一つ国鉄総裁から御答弁をお願いしておきたいと思います。
委員長におかれても、当委員会において正式発言として、あらゆる努力を尽したけれども原政府委員の所在が全く不明であるので、遺憾ながら本日は散会するということを宣言された。そういうことになると今あなたが言われたように、会議をやっておって、これが終れば出席するという意思を政府委員室から伝えたということに対しては、なかなか信を置くことはできないのです。